たいしょうく

〈大正区障がい者相談支援センター〉とは

 障がい者相談支援センターは、障がい者が地域で安心して生活する上で必要な相談に応じるために、大阪市が障害者総合支援法の規定にもとづいて実施している地域生活支援事業の一つです。大阪市では、2012(平成24)年度より「障がい者相談支援センター事業」として各区に1か所設置されています。事業運営は、3年ごとに、大阪市の公募選定という手続きを経て選ばれた民間法人が委託を受けて実施しています。
 大正区では、2012年及び2015年と2度、特定非営利活動法人障害者自立生活センター・スクラムが委託を受け、〈大正区障がい者相談支援センター〉の事業を運営しています。

〈大正区障がい者相談支援センター〉が提供することは

(1)障がい者や障がい児、その家族等からの地域生活に関するあらゆる相談に応じます。相談をお受けする中で以下のようなサービスを提供しています。
   ア 福祉サービスの利用に関するサポート
   イ 社会資源を活用するためのサポート
   ウ 社会生活力を高めるためのサポート
   エ ピアカウンセリングの提供
   オ 権利擁護のために必要なサポート
   カ 医療や就労など、専門機関の紹介
 ※ 相談は、自宅等への訪問や当センターへの来所など、利用者の状況に応じて行います。
(2)公営住宅や民間住宅への入居を希望している障がい者や障がい児、家族等に対し、入居に必要な調整等を行うために不動産業者に対して物件を紹介してもらうよう依頼したり、家主等との入居契約手続きのサポートなどを行います。
(3)障がい者の虐待に関して大正区の保健福祉センターと協力して以下の役割を担います。
   ア 虐待を受けていると思われる障がい者に関する通報・届出を受け付けます。 
   イ 家族による虐待を防止することや虐待を受けた障がい者を保護するために障がい者や家族に対して相談、指導、助言などを行います。
(4)障害者総合支援法にもとづいて、大正区にも設置されている地域自立支援協議会の運営を中核として担い、障がい者の地域生活が円滑に営まれるような活動に従事します。
 また、区内の障がい福祉サービスの体制整備のために、サービス提供事業所からの相談に応じたり、区内の指定特定相談支援事業所のバックアップ機能を担います。
(5)障害者差別解消法にもとづいて、障がいを理由とした差別を事業者から受けた場合の相談を受けつけ、事業者に差別的取り扱いを改めてもらったり、差別を解消するために必要な合理的配慮(改善や調整)をしてもらったり、差別を受けた障がい者(児)との相互理解ができるような役割を担います。

〈大正区障がい者相談支援センター〉を利用できるのは

 原則として、大正区にお住まいの障がい者や障がい児、その家族等を対象としていますが、他区にお住まいの場合でも相談に応じます。
 ※ 障がいとは身体障がい・知的障がい・精神障がい(発達障がいを含む)  ・国によって指定された難病等を指します。
 ※ 各種の障がい者手帳をお持ちでなくとも、利用していただけます。

 ※ 相談の場合、なるべく事前にご連絡をいただくようお願いいたします。

開所日および開所時間、休業日

月曜日~金曜日 午前9時~午後6時
(土曜、日曜、国民の祝日、12月29日~1月3日は休み)

所在地および連絡先

〒551-0002
大阪市大正区三軒家東1−12−27 アドヴァンスライフ101号
TEL:06-6555-3509 FAX:06-6555-3520
メール:cil@npo-scrum.com

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